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龍馬にとって本家・才谷屋とはどういう存在だったのか2010.03.04 Thursday
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坂本家の本家・才谷屋は、江戸時代中期には既に城下屈指の豪商として藩主に拝謁を
許される身分だった。
龍馬が育った頃は、武家相手の質屋のような商売が中心で、店には抵当流れ品が
溢れていたとされています。
武家社会では上流階級の上士らが、商人に金を借りる姿を日常的に目にしてきた龍馬にとって
商才はまさにここから磨かれたのに違いないでしょう。
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スポンサーサイト2010.05.21 Friday
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